規則正しく並べられたドミノをただ破壊するだけの仕事がしたいわ。
以前Philosofur 2でもちょっとだけ触れたのだけど、綺麗に整ったモノやヒトが壊れていく様がとてもすきなのよね。
とても丁寧に丁寧に作り上げて、それが完成した際にはすべての尊厳を否定して堕落させて絶望したい。そして破滅的な終わりを迎えてほしい。
鍛え上げられた肉体をもつ男性は弱弱しい小さな女の子になってほしいし、
綺麗で美しい女性は破壊衝動を抑えられない狼男とされてほしい。
その正反対の属性に強制的に転化させられてしまうことが、、、
とても好き。
だからTFとか転生とかそういった作品を好むのよね。
あぁかわいい。
いわゆる二郎系のまぜそば。
脂と糖質、旨みとコクの暴力。
まぜそばを食べるのではなく、まぜそばを食べる行為を味わうのである。
美しく(?)盛られたトッピングを跡形もなくかき回し、飲み込むという圧倒的な暴力行為。
そこにある種サディズム的な征服感というか、支配欲の充足がある、気がするわ。
食欲とサディズムというテーマで何か書けないかしら。
というコトを考えながら食べていた。
まぜそば系を食べるたびに書いていると思うけど、この手の食べ物は味の細かな味の違いが私にはわからないの。魚介系が少し強くて、他のまぜそばよりも食べやすかったぐらいかしら。
量も全く問題なく食べられるレベル。
そしてやはり圧倒的な旨さ。
美味しいというよりもうまい!!という感じ。
なんかよくわかんなくて、エビマヨのコクなのかチーズのコクなのか、ベビースターの触感がアクセントになってると思ったら豚がきたり、わけわかんないけど美味しい。
あぁ美味しい。