ストレス耐性は血糖値 / 四川坦々麺 阿吽 汁なし坦々麺(辛3痺2)

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毎日かなりきついストレスがかかっていることを感じる。
特にストレスHPが減ってくるとすべてに対してネガティブに考えるようになり、他人とのコミュニケーションを投げ出したくてしょうがなくなる。
そういうストレスHPが減っていると感じるときは、血糖値を疑ってみるのもいいかもしれない。

私は昔からとにかく朝が苦手で、朝食を食べることは人生の課題である。特に減量期は朝食もカロリー制限がかかっており、外食は基本NGとなる。家でカロリーに気を使ったものを作る無くてはいけない。。。ただでさえ朝は憂鬱なのに。
そうやって朝食を食べないと、午前中のパフォーマンスがまぁ悪い。脳はネガティブな方向に物事を考えるし、そもそも考え事ができない。ストレス耐性が著しく低い状態、、、というかもうHPが無い状態。

そう考えると、ストレス耐性は血糖値に依存する部分がかなり多い気がする。
血糖値さえある程度まで高まっていれば、ストレスはなんとか乗り切れるのである。逆にそれがないともう無理ってなる。
はぁ~~~米が食いたい。

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湯島にある坦々麺&汁なし坦々麺のお店。
ここ最近坦々麺業界を席巻しつつある四川風辛痺坦々麺である。

痺れは普通で、辛さは推奨+1レベルでトライ。
四川風とあってスパイスの存在感はかなり強い。全体としてはクリーミィなゴマ系なのだが、主人公は完全にスパイスである。ゴマ感はあくまでもスパイスを下支えするような立ち位置にある。

追加でパクチーをオーダーできるので、パクチーが苦手じゃなかったら頼んでおいた方がよい。生のパクチーをもりもり入れるのは気が引けるかもしれないが、麺との相性が非常によく、全体のスパイス感を引き締めてくれる。
また、卓上のお酢も食べ終わった後の口直しや味変として最高。汁なし坦々麺にここまで酢がアウトは思わなかったわ。

この手の四川風坦々麺はお店ごとの味の違いがとても難しいのだけど、調べてみると結構違うものね。すこしおどろいたわ。