某Jなんとかっていうイベントのためにコワーキングスペースについて調べた。
私は昔っから場所の雰囲気に左右される人で、何か作業をするには場所から整えないと集中できないタイプなのよね。
たとえば大学受験はずっと放課後の教室と、休み期間の教室(私の高校は夏休み中に自習室として教室を開放していた)でやっていたし、大学の勉強はずっと図書館だし、国家試験勉強は国家試験対策勉強部屋というところにこもっていた。
本を読む場所はもっぱら電車内だし、筋トレをするのもジムに行かないと気持ちが切り替わらない。
ただ社会人になってから、勉強をする場所とイベント仕事をする場所、というのをいまだに見つけられなくて苦労している。
そもそも仕事終わりなので時間なんてものもなく、どこか適当な場所に軟着陸して、1時間程度すぐに集中して、さっさと家に帰って寝るというスタイルが求められている。
それでもやはり休みにまとまった仕事をするときには、ある程度環境が整った場所を確保する必要がある。あと、せめて、平日も休みも、1年間ずっと休みなくJMo何とかのために働いてるのだから、いい感じのところで働きたいじゃない?
ということで都内で1Dayで利用できるコワーキングスペースを調べてみた。
押上 Tokyohutte
http://www.tokyohutte.co.jp/coworkingspace/
渋谷 Coin Space
https://coinspace.jp/jinnan/
上野 いいオフィス
https://iioffice.liginc.co.jp/oneday
茅場町 Co-Edo
https://www.coworking.tokyo.jp/
神田 クロックカフェ
https://www.pasela.co.jp/clockcafe/
東新宿 パセラのコワーク
https://www.pasela.co.jp/coworking/higashi-shinjuku/
町田駅から徒歩20分ほど。
珍しく横浜線沿いでの仕事があったので、早めにおわらせて遠征しに来たわ。
地図で見て遠いなと思ったけど、実際に歩いてみてもやっぱり結構な時間歩かされたわね。。。純粋に遠い、って思える距離だったわ。
塩ラーメンの有名なお店なので極めてお上品な佇まいかと思いきや、店内では激しめの曲が流れる感じ。こういう感じいいわよね、ラーメン食べるのにもテンションが上がるわ。
見た目はとてもきれいで美しい塩。
透明度の高いスープ、やはり塩はこの美しさがいいわよね。
鶏出汁をメインに、魚介系の出汁が合わさっていいコクを演出している。透明なスープのどこにこの力強さが隠れているのかしらね。
おそらく自家製とおもわれる麺は加水率が高いストレート麺。全粒粉を用いていて、小麦の香りと甘みがしっかりと主張する。麺がしっかり存在感を主張している塩はバランスが難しいけど、そこは流石の技。見事な塩梅ね。
チャーシューも美味しかったけど、一番気に入ったのは味玉かしらね。
真っ白なのでそのままの味かと思いきや、ちゃんと塩だれの味付けがされていたわ。
ゆで具合も絶妙でサイズも大きく、あっさりとまとまりがちな塩ラーメンに「重さ」を与えている。ちゃんと仕事をするタイプの味玉だわ。
高い位置でまとまりつつも、一つ一つの個性を出すのが難しいのが塩ラーメン。
そんな塩ラーメンの王道を貫きつつ、一歩二歩抜き出た存在感を示せるここの塩は多くのお店にとって参考になるでしょう。