これも一種の文化の盗用なのか? / 錦糸町 きんちゃん酒場

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ダイバーシティを啓発する、とある広告媒体がある。

その内容が「ダイバーシティは成長戦略です!」「外国人、女性、高齢者、障碍者の働き方を受け入れましょう!」「コミュニケーションすれば全部解決!」という内容で、1年半発行しているけどもセクシャルマイノリティのことはこれまで一切書かれていない。えぇ、日本企業のダイバーシティってのは大体こんなもんで、セクシャルマイノリティが対象にならない(嫌な言い方すれば積極的に排除する)ことはままあるわ。なのでここまではまだいい。

けれどあたしがイライラするのは、その広告媒体がレインボーフラッグを掲げてんのよ。セクシャルマイノリティを排斥した運動がその者達にとっての象徴を勝手に使う。ケンカ売ってるとしか思えないのよね。

おそらくこれを担当してる人は外部研修とかでダイバーシティをお勉強し、上司に命令されてこのお仕事をしているのでしょう。このレベルの理解を求めるのはハードルが高いかもしれない。けれど、結果として無理解に伴う極めて無礼な象徴の略奪行為をしている。

それでね、余りにもイライラしすぎて仕返しにこの行為に名前を付けて定義してやりたいと思ったのだけど、最近話題の文化の盗用(cultural appropriation)と近いものがあると感じたわ。
本家(?)の文化の盗用問題は本当にこれは問題なのかと思うことも多いけれども、今回のレインボーフラッグに関しては怒り心頭ね。

コンプライアンステロされて炎上してしまえ。

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串は安いが酒は高い。
結局普通の居酒屋と値段は変わらないので、鳥貴族の方が上位互換であった。。。。

店内の混み具合はなかなか。いい時間に入るとカウンター席しか空いてないこともしばしば。人気はかなりあるようである。

串は実際50円~ある。野菜串などさすがにミニサイズではあるが、軽くつまむ分には全く問題なし。
しかしとかく酒を飲むタイプとは相性が悪いかもしれない。
安いのは飯ばかりで、特にアルコールは値段が高い。このタイプの店の相場より200~300円ほど高い。
軽く一杯、食事メインで来るところね。