筋トレと食事の話 / もつ焼きマーちゃん

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最近、いわゆる筋トレ、レジスタンストレーニングについて最近はまっている。
オカマが筋トレをして何をするのかという人もいうけれど、
単純にモテたいのよ。あと威圧感がほしい。
私のことを悪く言う連中すべてが周りから雑魚と思われる威圧感がほしいの。

そんで筋トレするにあたり、いろいろなことを勉強しているの。
たとえば筋トレは食事・睡眠・トレーニングの3つが大事で、
単純なトレーニング馬鹿ではダメ。
しっかり食事を考えて、睡眠をとれるように生活をマネジメントする必要がある。
トレーニングの技術を身に着けて根性を叩き直すのは、筋トレのごく一部でしかない。

だから面白い。

さらに筋トレ用の食事にもいくつかポイントがある。別のタイミングで3つだけ紹介することがあったので、ここにでもネタにしておくわ。

筋トレ飯で意識する事!
①増量期と減量期の違い
②高タンパク・低塩分を意識
③飯は分けて食べる

①増量期と減量期
筋肉と脂肪は一蓮托生で、筋肉をつけると脂肪もつく。脂肪を落とすと筋肉も落ちる。残念ながらこれは真理。
つまり増量期は脂肪とともに筋肉をたくさんつけ、減量期は筋肉を維持しつつなるべく脂肪を落とさなければいけない。
増量期と減量期で大きく違うのは総摂取カロリー。
私の場合は減量期は一日1800~2000。増量器は2500~3000を目指している。
それに合わせてトレーニングの内容や日々の生活を若干変える、が、
実はそこまで変わらない。というより、変わらないように頑張る、という感じね。
あと減量期は栄養の欠乏を気を付けて、増量期は過剰摂取に気を付ける。
油と塩分。この二つは死への片道切符よ。

② 高タンパク・低塩分を意識
タンパク質は体重の2倍~3倍とる必要がある。私でいえば140~210g。
タマゴや納豆、魚肉ソーセージは6g(35個)
サラダチキンは20g(10個)
マグロの切り身は一切れ5g程度(寿司20皿)
塩分の場合
卵は0.2g
納豆やマグロはタレを除けばほぼノーソルト
サラダチキンは2g弱。
魚肉ソーセージは1.5g。
成人オカマが健全に生きられる8g未満に抑えるためには、かなり気を付けなければいけない。
ちなみにラーメンは一発7g。
死ぬ覚悟はできている。

③分けて食べる
一日三食⇒一日六食にする
・増量期に血糖値を上げすぎないため
・効率よくタンパク質を摂取できるのが20gまで
働いている人は体面を気にしない心を身に着けよう。
筋トレは心も鍛えられる。
ちなみに減量期のあたしの場合はこんな感じ

トレーニングのある日
7:00 目覚め(プロテイン+飲むヨーグルト)
10:00 朝食兼おやつ(ナッツ)
12:30 昼食(野菜と魚と卵)
15:00 おやつ(プロテイン+水)
20:00 トレーニング前(果物+酢)
22:30 トレーニング後&寝る前(プロテイン+豆乳+野菜+納豆と肉or魚)

トレーニングのない日
7:00 目覚め(プロテイン+飲むヨーグルト)
10:00 朝食兼おやつ(ナッツ)
12:30 昼食(野菜と魚と卵)
15:00 おやつ(プロテイン+水)
20:00 夕食(野菜と納豆と卵)
22:30 寝る前(プロテイン+豆乳)

ラーメンのある日
崩壊

もう少し朝まともに起きられて、仕事が早く終わればいいのだけど、
今の私の実力ではこれが限界、、、。
魚と野菜は意識して食べるようにしているわ。

というわけで、、
話がとても長くなった。

新橋の路地裏。サラリーマンの聖地といわれている歓楽街。
高校の同級生に誘われて初潜入。
雨の路地を何回か曲がってたどり着いた。

一階はカウンター、混んでいるので二階へと誘導。
このボロ家は下町育ちの私的にはかなり好き。

有名なのはもつ煮込み。
内臓の臭さがしっかりする。
決して上品な味ではないが、この汚い店内とビールによく合う。
畳いわしや焼き鳥(当然タレ)もなかなか。
女性を連れ来るべきではないけど、
男同士やオカマ同士ならいい感じ。というか新橋ってこうだものね。

飲み会は筋トレにとって敵ではあるが、
敵だからと言って排除するばかりでは成り立たないのも真理。
お酒はほどほどにね。