焼きリンゴメモ / 中華そば 浜屋 エビ辛子つけめん

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リンゴの芯を抜き、バター、シナモン、砂糖を詰め、アルミホイルで包む。
余熱していないダッチオーブンになべ底から浮かして入れる。
中火で加熱し、約40分(一回蓋をあけた)。

これでガスとダッチオーブンで作る焼きリンゴの完成。

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五反田にある自家製麺のラーメン屋。ラーメンよりもつけ麺が有名らしい。つけ麺よりもエビ辛子つけ麺がおススメらしい。

エビ辛子とは味変化用の調味料で、エビの香りと辛みを付与するスペシャルアイテムである。
元のスープはかつおだしが強めの和風魚介系で、これはこれで美味い。自家製の加水率高めの麺との相性もよく、いくらでも腹に運ぶことができる。
ただ味が濃い&量の多いつけ麺の宿命で、やはり飽きるときは飽きるのである。そんな時にエビ辛子を投入すると、一気に様子が変わる。

まずすすった時のエビの風味、そしてじわじわと来る辛み。もはや別物のつけ麺となる。多分じょじょに足していって、エビの香りが付与されていくのを楽しむのだと思うが、個人的には一気に投入して全く違うつけ麺を味わうのがよいと感じた。

あと地味に卵がすごく美味しい。