成長と競争 / 長野スノボー旅行(Snow Pack Park 2019) 麺記録

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成長と競争を区別できない人は幸せになれない。

たとえば勉強の話。
「いくら勉強したところで自分より頭がいい奴はたくさんいるからやっても無駄」
「試験で1位をとらなきゃ意味がない」
たとえば筋トレの話
「筋トレしたってスポーツ選手に適うわけないし」
「筋トレって終わりがなくない?一生続けるのって辛くない?」

どれも成長としてとらえるべきものに競争原理を当てはめた結果、虚無に陥った人の発言。逆もしかりで有名な蓮舫の「二番じゃダメなんですか?」は競争原理を全く分かっていない発現。

成長は自分に勝つこと、競争は他人に勝つこと
成長は1位になる必要ないが、競争は1位にならなければいけない
成長は長く続けた方がいいが、競争は終わりがある
成長は結構楽しいが、競争はとてもつらい
成長は強いられるものじゃないが、競争は向き合わなければいけない

何かを創らなきゃいけないと感じるときがある。このケモノの世界であれば絵や着ぐるみや文章など。

さて創作とはなんだろう。

成長と競争の枠組みで考えるならば、創作は成長側だと思う。たまに競争原理で考える人もいる。同人誌の売れ行きとかフォロワー数とかファボリツの数とか。でもそれってとても辛い。それで飯食ってるなら仕方がないのだけど。

でもそうじゃない人は、創作は成長の1つだと考えてみると少し楽になるかもしれない。
向き合うべきは自分、1位になる必要はない、長く続けたほうがいい、実は結構楽しい、強いられるモノじゃない。他人を羨ましく思うとき、ダークサイドの感情が芽生えそうなとき、こんなことを考えるのもいいかもね。

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長野にスノボーに行ってきて麺をたくさん食べたので、記録がてらシェア。
短期間でたくさん食べたので結構忘れてしまった。

①天ぷら蕎麦 信州フルーツランド信州中野インター店
朝食べる蕎麦はなぜこんなにおいしいのだろうか…
②スキー場のラーメン(醤油)
圧倒的スタンダードな中華そば。この素朴さがたまらない。
③スキー場のラーメン(地獄)
辛さチャレンジできるラーメン。北極よりちと辛い程度。ただし大盛りなので、スープを全部飲みきるのがつらい。
④スキー場のラーメン(二郎)
まさかの二郎風ラーメン。意外としっかり二郎をしていた。