生きているだけでは生きていることに積極的になれない性格をしている。
Beastarsの最新刊。
あたしの推しはレゴシ×ジャックで、お色気担当はイブキだと思うわ。
でも最近はピナも好き。
ピナのね、なんというか自分自身に満足はしつつも、
自分に対して必死になれない感じが共感できるのよ。
で、その必死になれない自分のこともちゃんと理解してて、
そんな自分に対して突き放した態度というか、距離を置いて客観的に見てる感じもわかる。
あの子、多分そんなに愛されて育ってないと思うの。
でもそんな欠けた愛を埋めるように人当たりがよくなって、
でも愛し方と愛され方を知らないから、自分自身の愛し方がよくわからない。
そんな彼が、生に対してよく分かんない考え方して、異常な執着心もってるモンスターパイセンを見捨てておけないって感情もよくわかるわ。
ピナに共感するとか何言ってんだこのクソカマと思われるかもしれないけど、
自己肯定がそんなに高くない癖に何となく社会でうまくやってしまうと、
多分こうなると思うのよ。
推しも色気も共感もあるって、全くなんて漫画よ、、、ハンパないわ、、、。
話がBeastarsに持ってかれたけど、
自己肯定が低くて、自分のその生きる覇気のなさを何となく自覚もしてて、でも生きることそのものがモチベにならないっていう性格、どうしたらいいのかしらね。
さっさと運命の恋人作れってこと?
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新宿西口、丸ノ内線のと連絡口のあたりにある階段を上がると、飲食店街がある。
メトロ食堂街だったかしら?
とりあえず色んなお店がたくさんあるあたり。
肉の万世系列のラーメン屋がある。
メニューはいろいろあるけども、とりあえずは全部入れてみよう、ということで全部入りっぽい特撰をチョイス。
最近は肉食にはまっているので、どういったもんが出てくるのか楽しみだわ。
ご対面したパーコーは思ったよりもスモールサイズ。
肉とラーメンの親和性は、、、そこまでね。
衣とスープの相性がいいのかなとおもったけど、別に。
揚げた肉が麺の上にのっているという感じかしら。。。
やはり新宿駅構内というだけあって、
あまり期待して入るのはダメね。
秋葉原で昔食べたときはもう少し印象違ったのだけどな。