熱中症で死ねば全ては事故なのか? / 一八家 らーめん

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小一の熱中症の事件。
すごくもやもやする。

判断が甘かった?守れなかった?

こんな誰しもが危険だとわかるような状況下で外に連れ出しておいて?
子供が死ぬかもしれないという判断は難しいことなの?
教員は無知であれば許されるのか?
これは事故なの?

他人事なはずなのにすごくもやもやする。
あぁ、仕事しなきゃいけないのに。

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お祭りがあるというので初上陸。
そう、ここは追浜。

一駅手前の金沢八景駅はよくいくのだけど、
そこから先の京急線は実は未踏の地。
今回初めて小さな一歩を踏み出したわ。
「これは一人のオカマにとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」
私がこの地に降り立ったことで歯車は動きだし、太陽は昇り月は沈み、桶屋が儲かるのである。

連日の猛暑に加えてお祭りの人通り、神輿の活気、屋台の煙。
暑さ指数はウナギのぼりで絶滅する勢いだわ。

あまりの暑さに耐えかねて、ラーメン屋に入ることにした。
(支離滅裂な発現)

いわゆる家系。
そう、このブログで散々書いているが、味の違いを見出すのが難しいあの家系である。ただでさえ味の傾向が似ているのに、自分なりのアレンジがいくらでもくわえられるのでもう大変。
わけわからんがなんかとりあえず美味しい、そんなジャンキーを大量生産するアレ。

今回は暑いので麺ふつう油少なめ味濃い目とした。
ちなみに寒いときは油多め味薄めになる。

えぇ、家系ね。しっかりと家系。
私はいつもこれでもかとスリゴマをぶちこみ、しょうがを足して食べるのよね。そして締めに豆板醤を入れて辛く濃いスープを飲む。

家系は安心して食べられる。
それが家系の強みね。