国際競争とヘイト闘争 / 光麺 恵比寿店 全部のせ

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しんどさを感じる。

ここ最近、仕事でもプライベートでも、国際競争を避けられない状況が続いている。
楽しくて始めたことや、責任感で始めたこと、色々なことがあるのだけど、
どれも知らないうちに国際競争に巻き込まれている。
別に自ら望んで競争を望んだわけではなく、ただ新しいこと、面白いことを楽しんでいたつもりだったのに、いつの間にか私たちは誰かの目標になっていて、競争相手とされていることがある。そして、その舞台はもはや国内だけではない。

これがグローバル化か、、、と感じながら、楽しいことを続けるハードルがどんどん高くなるわねと思ってしまうわ。

そしてもう一つしんどさを感じるのがヘイト闘争。

どこかの政治家がなんとかには生産性がないと書いたり、マナー違反した奴を暴力で排除せよと主張したり、とかくヘイトを見る機会がとても多い。
いま、世界中でヘイトを振り撒く人間とヘイトを潰そうとする人間とで闘争が起きている。その闘争は、この小さな島国の偏ったヒトが集まるコミュニティですら認めることができる。

私たちはヘイトとどう戦うべきなのか?

少なくとも私はヘイトを向けられる側であることが多いので、ヘイトが主流になり育つ社会は不都合が多いわ。
悪意をまきちらし、弱った人間を殴ることで自らの評価を高める。
そんな人が認められてしまう社会は、楽しくないわよね。

そして何よりも、自分自身がヘイトに染まらなぬよう、自衛しなければいけない。
ヘイトを向けられると、自分の中にヘイトが生まれる
ヘイトが周りにあると、自分の中にヘイトが育つ。
他人のヘイトを見に行ってはいけないが、自分のヘイトは直視しなければいけない。

難しい時期が続くが、悪意のある言葉の暴走の先には、焼け野原しかない。
そんなもの見たくないじゃない?

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小難しい悩みなんてすべて忘れて飲み歩きたい時もある。
恵比寿で5軒ハシゴして最後にたどり着いた6軒目。やっと〆のラーメンである。

正直に言うと、酔ってて味とかあんまり覚えていないわ、、、。

終電近くでも営業してて、駅に近くて、それなりに美味しく食べられたはず。
泥酔したオカマを門前払いすることなく受け入れてくれた愛に感謝。
やはり愛とラーメンは地球を救う。

ヘイトを嫌う文字よりも、ラーメンを愛する言葉と触れ合っていたいわ。