梅の仁と書いて梅仁。
なんじゃそりゃと調べてみると、梅干しの種子のことらしい。
wikiで調べてみたら、なんと梅の仁には神様が宿るとか。
縁起のいい名前として名前をつけたのかしらね。
清澄白河駅から清洲橋通り沿いに三つ目通り方面へ。
半蔵門線の出入り口すぐそこにある小料理屋。
夜はちょっとお高くお酒が飲める店で、
昼はランチ営業。このあたりで働く人にとっては貴重な飲食店。
推しはアジフライ定食らしい。アジフライ。
家じゃつくる気なんてさらさらおきないけども、お店で食べるアジフライはやけにおいしい。
手間暇と技術があれば安魚も立派な料理に仕上がる典型例ね。
このあたりでご飯を食べるのはとても珍しいのだけど、
今日は友人たちと一緒なのでランチにつられてin。
というかここぐらいしか食べる場所がない。
づけマグロ丼やカキフライ定食の誘惑を断ち切り、アジフライを注文。
注文してから出てくるまでは普通ぐらい？
立派なアジフライとご対面。
おすすめはソースではなく醤油らしい。目玉焼きもソースで食べるソース党の私ではあるが、ま～そこまで言われたら醤油をかけてみるしかないわねぇおいしい！！
アジフライと醤油の組み合わせは思った以上にgood。これは普通にアリフライ。
ランチだったら手ごろな値段なので、料理するのがめんどくさい土日に利用してもいいかもね。
夜はちょっとお高め。