2020年になってしまった。
2019年のラーメン記録は合計104杯でした。つまり104回ブログを書いたことにもなる。
このブログを書いていて思ったのだが、ラーメン記録として残すならば文字もいいが、イラストやレポ漫画にしたらもっとよさそうである。なんでかって?みんな長い文章は読みたくないからよ。
インターネット黎明期から存在していた者たちはブログや自分の発言が基本見られないということに慣れているので、閲覧されるための努力を怠りがちである。
このブログ、そしてこのブログを書いている私も、漏れなくその類で、長くブログをやっていても「見られる」ための努力を全くしていない。
それはそれで気が楽なのだが、なんというか、時代から取り残された化石感をかんじはじめてきたので、すこしは見られるための努力が必要かなと思っている。
そこでだ、見られるための努力と、あと昔から挑戦したいと思いつつ挫折してきたイラスト的なものにチャレンジしたいと思っている。私だってケモナーの端くれなので、神絵師に憧れた時期がないわけではない。
昔と違って、今は絵を描くための初期投資が少なくて済むし、なんなら今私の手元には十分な装備がある。そう、始めるのを邪魔する理由は私の怠惰だけなのである。
ということで、今年はラーメンのレポイラスト的なものに挑戦しようと思う。去年は単純にラーメン屋にたくさん行く(新規開拓100店舗/年)だったのだが、今年は数には拘らずに、一つ一つのレポの質をあげることに注力したいとおもう。
ラーメン巡りは単純に好きなのもあるが、キャラ作りのためにわざわざ報告している側面も否定はしないので、これからはもうちょっと丁寧に報告しようかと思います。
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秋葉原にある有名な二郎インスパイヤ系ラーメン。ちなみに2020初ラーメンである。
昔から存在は知っていたが、二郎系ということもあり避けてきた。しかし2020年にもなったし、秋葉原近辺で行ってないラーメン屋もあまりなくなってしまったので、ついに挑むことにした。
食券を渡した時に「ニンニク入れますか?」と聞かれるスタイル。ニンニクだけ増すことにした。野菜マシにして食べ切れる自信もないし、もともとアブラもカラメもしない派だからね。
スープは醤油が強く、、、というかすごくしょっぱい。野菜マシにして薄めるぐらいがちょうどいいのかもしれない。でも豚骨がきつくなくて、結構好きな部類かもしれない。
麺がちょっと特徴的で、加水低め、角のある太麺である。小気味良い食感でガツガツ食べることができる。秋葉原という激戦区でなるほど、長くやっていけるわけである。
これを食べた後、しばらく動けなくなった。私も2020で32歳になる。そろそろやばいかもしれない、、、と思うのである。