昔から私は寝るのが下手である。
小さいころ、年上の兄弟や親がタモリのジャングルTVを見ているなか、
私一人は子供だからと寝室に閉じ込められた。
当然そんな状態で眠れるはずもなく、いつも寝たふりをしつつ起きている日々を過ごしていた。
中学生になり夜更かしの楽しみを覚え、特に用事もないがとても楽しい深夜の時間を過ごしていた。高校生になったら深夜はもっぱら試験勉強の時間だった。
大学生になって酒と遊びを覚えると、夜は最高に楽しい時間になった。
いくらでもオールをしたし、睡眠不足なんて勲章でしかなかった。
こうして夜行性の生活を繰り返した結果、
私は夜に寝るという行動が致命的に苦手になってしまった。
社会人として生きていくうえで、夜に寝て朝に起きるという生活様式は必ず求められる。
特に理由もなく9時に出社するため、満員電車に乗り、朝食を抜き、生まれてきたことを後悔しながら朝起きるのである。
朝7時に起きるためには、24時には寝なければ仕事がつらい。
そう24時、下手すれば23時には寝なければいけない。
無理。無理ね。絶対無理。
こんな時間に寝付くなんて、薬でもなければ無理だわ。
ということで今は私は薬を探している。
マイスリーやハルシオンは一通り試して一定の効果は実感できた。
しかしこれは依存性がある。
出来ればサプリメントレベルの効き目がいいのだが、グリシンやトリプトファンは全く効果がなかった。
そこで最後の残ったのがメラトニンである。
メラトニンは日本では医薬品だが、海外ではサプリメントとして販売している。また私は海外通販に手を出すのか、、、という気持ちにはなるけども、試してみるしかない。
幸い現代は個人輸入で簡単に海外の商品が手に入る、
もう先ほど注文してしまったわ。
ヤク漬けの人生、もう覚悟を決めるしか私には残されていない。
自分のせいで死ぬか、自分の性で死ぬか。まぁどちらでもいいわ。
所詮わたしはまともに生きることはできない。
しばらく使ってみたらレビューを書いてみるわ。
それまで生きていたらね。
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濃厚だがあっさり、という印象。
豚骨の味がしっかりとしているけど、クドくはない。
最近、替え玉をすると豚骨の脂がキツイなって思うことが多かったけど、こちらは問題なく食べることができた。
一杯目はそのまま、替え玉後はゴマ、辛子高菜を投入。
あたしは豚骨はゴマをかなり大量に投与するのよね。毎回すりごまをするのが大変なんだけど、こちらはスプーンで救うだけだからとても助かるわ。
トッピングを追加しても豚骨の芯がぶれないところはさすがね。
ゴマを入れるとコクがアップしてやはり私はこうするのが好きだわ。
麺は固めを選択。
ハリガネとか粉落としはどうしても躊躇してしまうのよね…ここは生ってのもあるらしいんだけど、ためしに頼んでみてもよかったかもしれないわ。
ちなみにここは博多の味そのままで、関東風の味付けは一切していないらしい。
あとニキビはしっかりできた。