労働時無呼吸症候群 / アメリカ食堂 サンズ・ダイナー/ 沖縄バーガー

シェアする

時差ボケがつらい

沖縄で過去のひき逃げ犯とあった。
10年ぶりの再会である。

向こうは心を壊しているので遅れても問題ないが、
おそらく問題はビーフだ。
カラスの群れにはかなわない。それにしてもあいつらがムーだとは。

・・・半分白目向きながら文章を書くとこうなるのね。
マジで何言ってるのかわからないわ。

眠くて眠くてしょうがないとき、息を止めるといいと聞いた。
酸欠で余計に眠くなる気もするが、死が近くなると眠気が冷めるらしい。

デスクワークの午後。時差ボケも相まって眠気はピーク。
今しかないと息を止めて労働に挑む。

なるほど。これは、たしかに、眠らないかもしれない。が、、、
別に、、眼が覚めるわけではない。
一瞬苦しくて身体が動くが、次の瞬間には睡魔に刺されている。気絶している。

結局、死では眠気は倒すことはできない。
そりゃそうよね、死程度で起きれるなら居眠り運転はなくならないわ。

でもじゃあ、どうやって私たちは眠気をコントロールすればいいの?
枕?
ーーーーー

沖縄は那覇の国際通りにやってきた。
ノープランの若い男と若くないオカマの二人旅。

やっすいカプセルホテルに軟着陸する途中、いい感じのアメリカンダイナーがあったので途中下車。

店内はなかなかいい感じのアメリカ感を出した感。
しかし私たちはアメリカ感ではなく沖縄感を求めて沖縄にきたので、少しでも沖縄オーラを高めるために沖縄バーガーとタコスとオリオンビールを注文。

沖縄バーガーは卵焼きにゴーヤが入り込んでいる感じ。
これが沖縄感か、、、悪くない。

夜になると途端に治安の悪くなる国際通り。
この店の前では大量の外国人がやんや騒いでいたわ。こわ。