自分の身体の特性を知ることはいいことなのかわるいことなのか
先日ジムのテレビで、サッカーチームに遺伝子検査を取り入れたところ選手の筋量がとても増えたという特集をみた。
後日気になったので調べてみたところ、まさにその記事がみつかったわ。
リスクを冒さぬ退屈な日本のサッカーを、圧倒的なパワーで変革する。
いわきFCが巻き起こすフィジカル革命 ~その5 後編
http://www.dnszone.jp/magazine/2017/0627-001.php
簡単に言うと、3つの遺伝子の型を調べることで、あなたがパワー型か持久力型かがわかる。それを参考にしてトレーニングを変えると、効率的に強くなれるよ、と。
測定する遺伝子はACTN3とACEとPPAR-GC1A。
知らん人は知らんと思うけど、アクチンとエースとピーパーという有名どころ。
まぁなるほどねぇという感じ。
生物の遺伝子発現パターンって生体内ネットワークの相互作用の中でいくらでも変わるものだし、タンパク質の同化機序がすべて解明されてるわけでもない。
これがこうだからこう!!っていうわけではないのよね。
ただ実在するサッカーチームで実際に結果を残しているわけだから、
参考程度にやってもいいかもね、とは思ったわ。
ただし7000円、、、トレーニングに行き詰ってからにしようかしらね。
どこにでもある有名店はやはり本店に行きたくなる。
青葉といえばもうどこにでもあるイメージなのよね。
知ってるだけでも、錦糸町、府中、川崎、御徒町、新宿でみかけたことあるわ。
だからこそ本店に行くまでは避けていた。
が、それももうここまで。ついに中野にやってきたわよ。
土曜日の11時ぐらいで、待ち人は5名ほど。
観光客が多いが席数もそれなりにあるのでそこまで待つことはなかったわ。
中華そばという名前だけど、
スープは豚骨と魚介のいわゆるダブルスープというやつ。
最近はこの手のスープの店がかなり増えたけど、私が聞く限りではここ青葉が作り上げたスープだという。ここ最近の有名店はこのダブルスープを使う店がかなり多い。それだけ影響力の大きいお店ってことよね。
豚骨系のコク残しつつ、独特の風味が魚介に置き換えられており、あっさりながらも食べごたえのあるおいしさ。さすがね。
こういったダブルスープを扱う店は
門前仲町のこうかいぼうとか、木場の吉左右、渋谷のはやしなんかが思い浮かぶけど、本家の青葉スープはやはり完成度高いわね。
チャーシューも脂がきつすぎずホロホロで一口食べると世界平和が訪れるわ。
さまざまな文化を取り入れて新しいものを作り上げる、
まさに東京が誇る名店ね。