つけ麺 津気屋 川口店 味玉つけ麺

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埼玉県は川口駅。

京浜東北線でズンドコ上がっていくと意外と近い埼玉。
東京で働く人たちが居住を構える土地でもあるところ。

川口駅にわざわざ何をしに来たかって、
もちろんラーメンを食べに、、、、というわけではない。
日曜日だというのに働きにきたの。
そう、今日は新春けもケット。

趣味だか宗教だか性癖だかわからないけども、
どうやらケモノジャンルと一蓮托生な星のもとに生まれてしまったらしい。
ケモノとの関わり方は人それぞれだけども、
私はイベントスタッフと着ぐるみという方法を選ぶことになった(最近は文章で同人もやってるけどね)。

趣味の世界とのかかわり方。一般的にはクリエーターやプレーヤー、もしくは観客や消費者といった対立軸で語られることが多いけども、そのインフラや文化の継続性を支えるためのイベントスタッフという方法もある。
華々しい役回りではないけども、どんなカルチャーにおいてもイベントは人材交流と新規創出の核となるもの。誰かがやらなきゃいけないし、だれでもやれるわけじゃない。やれる能力のある人に、その役回りは自然と回ってくる。

そんな感じでイベントスタッフをやっているときのお昼休み。
シフトの合間にやってきました川口での初ラーメン(つけ麺)

スープは魚介×豚骨のスタンダード。これといった特徴はなく、よくあるあのつけ麺。
特徴がないので特筆はし辛いのであるが、
アレンジ用の調味料がたくさんあったので、自分の好みに調節できるのはいいところ。
麺は加水率は高くない。ゆで方によりふにゃっとしてる場合がありそう。
メニューは見辛い。このシステムやフォントを選ぶ人はどういう基準で考えるのか。

駅前にあるよくある系のつけ麺屋さん。
すぐ飽きる味ではあるが、メニューは豊富にあるので、
普段使いも可能な感じ。

またいずれお世話になることがあるでしょう。。