らーめん天神下 大喜 とりそば(特性)

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湯島から移転して、秋葉原と御徒町の間の昭和通りと清洲橋通りの間にある有名店。

湯島からここじゃあ、ちょっと遠いわね。

御徒町でも秋葉原でも、浅草橋でも神田でもない。

このあたりってなんていう地名なのかしらね。

いつも昭和通りの右側って呼んでしまうわ。

とりそば、鳥白湯、醤油、薄口醤油、つけ麺、限定のねぎラーメンや納豆ラーメンなんかもあったらしい。有名店の割にメニューが豊富ね。こういうのって何を食べるか迷うから困るわ。

それでもお店の一押しはたいてい食券機の左上にあるものなのよね。

だから今回はとりそば(特製)を選択。

澄んだ透明のスープに大量のねぎと鳥ひき肉が浮く。

きれいな配色。

鶏肉チャーシューと味玉、のりもアクセントになっていて見た目はgood。

スープは見た目よりもはるかにあっさり系。うまみやコクというよりも、香り重視のスープね。塩味もきつくなくて、飲んでいてダメージをうけない。無限に飲める。

スープがあっさりしているので、麺の味の境界がはっきりしている。でも次第にグラデーションになって混ざり合うので、スープと麺がマッチしているのでしょう。

ねぎが嫌いな人は見た目だけで死ぬかもしれないけども、

このネギルッキングほどにはねぎ臭はきつくなかったわ。

平日の夜なら場所のせいもあってそこまで混んでいない。

逆に土日は秋葉原や御徒町に来たついでの客ですごく混みそうね。

来るなら平日がおすすめ。そして冬。